お知らせ
2022年1月18日、当院は開院して20年を迎えました。
2002年から今日まで、4万人を超える患者様にご来院頂き、
診療させて頂いておりますことを深く感謝申し上げます。
当院では開業以来、LASIK・眼内コンタクト(ICL)・オルソケラトロジーなどの近視治療に力を入れてまいりました。
小児の近視予防や強度近視の治療なども含め、20年以上の経験に基づき、
患者様一人ひとりに出来るだけ合わせた近視の治療方法をご提案しております。(2022年現在、LASIKは行っておりません)
その他、白内障手術や、顕微鏡を用いることで患部を拡大して行う
内反症(逆まつ毛)手術などは、遠方からもお問い合わせを頂き、
施術を受けられる方も多く感謝するばかりです。
眼科医として30年、多くの患者様を診察させて頂いたことにより
分からない事、不安な事をご相談頂き、
蓄積された経験を基に、有益で迅速な診断と治療を心掛けます。
次の10年、20年と時代の変化に対応しながら、
患者様が安心して来院頂ける“通いやすいクリニック”となるように、
スタッフ共々努力して参ります。
今後とも、いりなか眼科クリニックを、どうぞよろしくお願いいたします。
あなたの瞳と心に優しさと感動を
いりなか眼科クリニック
院長 渡邊康介
いりなか眼科クリニックのご案内
施設基準
(1) 基本診療料に関する事項
- 明細書発行体制加算
- 医療情報取得加算
- 短期滞在手術等基本料1
(2) 特掲診療料に関する事項
- コンタクト検査料1
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行いたしますので、ご希望の方は明細書希望とお申し出ください。 尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。 明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
オンライン資格確認(マイナンバーカードの保険証利用)について
当院はオンライン資格確認について、以下の体制の整備を行っています。
- ◎オンライン資格確認を行う体制
- ◎薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用
正確な情報を取得・活用し、質の高い医療を提供するため、マイナンバーカードの保険証利用によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
公費負担医療制度をご利用の方
子ども医療証など、各種医療証(公費負担医療受給者証・乳幼児医療費証・特定疾病療養受療証 等)の確認はマイナンバーカードで行うことができないため、 すべてご持参いただき、受付にご提出ください。
様々な新しい機械を導入し、患者様のニーズに応え的確な診断、治療を目指して頑張っております。
また、スタッフには視能訓練士臨床工学技士が常勤として働き 適切な検査、管理を行っております。
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OCT_光干渉断層計
新しい眼底観察・解析機器の導入により、従来では診断が困難であった患者様の診断精度が向上し、 治療前後で評価がより詳細に行えるようになりました。眼底病変をCTやMRIのような断層画像データとして患者様に提示できるようになり、病気に対する理解を深めて頂くことが可能となります。
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白内障顕微鏡_白内障手術に使用します。
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INFINITI_白内障手術装置
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EC-5000CX_レーシック手術時のエキシマレーザーです。
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TMS_角膜形状解析装置
当院は開業当初から電子カルテシステムを採用しております。移転後はさらに、画像ファイリングを導入し一度撮影した写真や検査データーを一度保存し、永続的に管理することができます。
このため、いつ来院してもご安心して、過去の写真やデーターと比べ診察をスムーズに行うことが出来ます。

眼科医になって17年開業して10年以上が経過し、LASIK5000眼以上白内障手術1000眼以上
眼瞼下垂、内反症、涙点プラグ挿入術など多くの症例を経験しておりますので、気になることは何なりとご相談してください。

お一人暮らしのご高齢の方々など、手術に対して不安を感じている方も多いため、当院ではご希望の方に、手術後のご帰宅時にタクシーを手配させて頂いております。(5,000円までの区間は無料で。それ以上の区間は5,000円分のチケットを差し上げます。)少しでも安全に、そして安心して手術をお受け頂きたいと思っております。
