眼瞼下垂について、その1 で症状について説明しましたが、
今回は、治療方法について説明します
眼瞼下垂の治療方法は、基本的に手術となります。
眼瞼挙筋という、まぶたを開いたり閉じたりするための筋肉を、
縫い縮める手術
離れてしまった挙筋腱膜と瞼板を縫い合わせる手術
(挙筋腱膜を折りたたむ・切るなど様々な方法があります。)
カウンセリングを重視し、一人ひとりの症状に合った手術を行います。
手術時間は片眼30~40分程で、完全予約制です。
手術後は、、、
・視野が広がった
・頭痛・肩こりからの解放
・一重まぶたの方は、二重になることも
・たるんだまぶたの皮膚を切り取るため、目元の若返り効果がある
などの効果を、皆さま実感されています