近視率は、文化が高いほど高いと言われるのですが、
日本人は、欧米に比べても、近視の率は倍以上なんだそうです!
これは、受験勉強、テレビゲーム、マンガなど、
眼を酷使する現代日本人の生活によることもあるでしょうが、
もうひとつ「ああそれで!」と思いあたる理由を読んだのです。
それは「日本人の使う文字」です。
画数の多い漢字や、ひらがな、カタカナ混じりの
複雑な構成の文字が並びます
さらに、難しい漢字には、小さい「ルビ」まで
色々な大きさの、色々なタイプの文字には「明度差」が生じます!
さらに、判別するのに集中力が必要で、結果、目を酷使すことに・・・
日本語の表記は、文学などでも細やかな表現のできる、
感性豊かな文字として誇るべきものなのですが、
実は、目には酷な文字なんですね!
それを聞いてあらためて、目をいたわってゆこう!
と、私も思いました
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