猫を飼っている方はいらっしゃるでしょうか
猫の目が、明るさによって瞳孔の大きさが変わることは、
よく知られていますね。
江戸時代には、それを時計代わりにしていた事があったんだそうです
当時の国語辞書に、
「六ッ丸く 五七玉子に 四ッ八ッは柿の核にて 九ツは針」
と「かぞえ歌」風の記述があるとのことなんですが…(・_・?)
これは猫の目の変化を表したものだそうです
現代の時間に直すと、夕方の6時と明け方6時の「六ツ」には丸く、
五ッ(午前8時)と七ッ(午後4時)には玉子のような楕円形、
四ッ(午前10時)と八ッ(午後2時)には柿の種のような形、
正午の「九ツ」には針のような目になる、ということが書かれているのです。
同じ猫科でも虎の瞳孔は猫のように細くはならず、
丸い形のまま縮むんだそうです!
ライオンや豹、チーターなども、丸くなるので、
縦に細くなるのは、猫だけの特性ということ
実際に、外国への船旅に7匹の猫を乗せて行った記録もあり、
猫、大活躍だったんですね
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