今年の夏後半は雨が多かったですが、
それでも、晴れ間に見上げる日射しは強いですね~
やはり夏は強い日差しを目に受けますし、
部屋に入ればエアコンで乾燥した空気にさらされます
特に、オフィスワーカーを対象とした調査では、
「目が最も疲れやすい季節は夏」と回答した方が多かったとの事。
では、夏の疲れをケアするには
外ではサングラス、部屋では人工涙液の目薬をこまめにさし、
PCなどのディスプレイは、目線よりも下に設置すると、
涙の蒸発を少なくする事ができます
加湿器や、意識的なまばたきが効果的です
さらに、PC・スマホ・ゲームなどの時間は効率的に使って、
グッと圧縮できると違ってきますよ
必ず休憩をとり、遠くを眺めましょう。
メガネやコンタクトレンズを使っている方は、
しっかりと合ったものを使う事が、疲れ対策になります
環境・年齢・また技術の進歩で、
調整点が出てきているかもしれません。
隙のない対策が、夏の疲れをやっつけます
あとは、蒸しタオルと冷たいタオルの交互シップなど、
とっても気持ちよいです
ひと夏がんばった目を、ぜひぜひ労わってあげて下さい!