早いもので、今年もあと4日なんですね
今年は暖かかったので、いりなか眼科の周辺でも、
今、紅葉真っ盛りの木がチラホラ。
さて年末・年始は、やっぱり紅白歌合戦や特番、
えっ!?もうやるの というような映画など、
目を酷使する機会もグンと多くなります。
でも、目薬を「百発百中」で目に命中させられる人は、
30%ぐらいしかいない、という事を聞きました
こういう私も、仕事が検査ではないので苦手なのですが、、、
少しでもいい方法とか、やり方のヒントとか、書いてみようと思います
まずは、
.アッカンベ~をしてから、その伸びた下まぶたにポチッと入れる、
という方法です。 人に注す場合はベスト。
自分でやる場合は、鏡が必要かもしれません。
.ゲンコツをつくって、目薬を持つ手をその上で安定させて注す。
.目尻に注す。視線が外れるのでこわくない。
.トイレットペーパーの芯をつかう。
これをやって、検証してみたのですが、
まずは、2㎝位の高さの筒になるよう切ります。
(切れる硬さのものがいいですね )
検証する中で、周りのスタッフであみ出したのは、
「切る時にひしゃげた筒を目に押し付けて、
押し付けたまま、筒をちょっとグッとまんまるに戻す」
というワザです
そうすると、目がちょっと見開いた状態で固定します
それから、手を芯に固定して、目薬のしずくを落とす
これは、落とす位置が真ん中じゃないのに慣れると、
結構いいかも と思いました。
ぜひ試してみて下さいね