先週、また「ためしてガッテン!」を見ていたら、
「脳が若返る“めい想パワー”」という放送でした
脳の中の海馬という部分が、
記憶を捨てたり選択したり・・・、整理するのですが、
人は常に何かを考えてしまうので、
なかなか整理が追いつきません
めい想は、その整理にとてもよく、
年齢によるうっかり忘れや認知症の改善、
また不安やストレスに強い脳をつくるのに、
抜群に役立つという内容でした
めい想は1日3分程でよく、呼吸に集中して、
なるべく何も考えないのがコツという事でした。
うっかりものの私は、
「やってみよう」と思い、試しているのですが、
なるほど、短い時間でも頭がスッキリする感じで、
なかなかいいです!
それで何日か試して、
昼間に一度、目を閉じる時間を入れることで、
思いのほか目も休まるな~と思ったのです。
目から入った情報も、
ロドプシンというたんぱく質によって脳へ伝達されますが、
ロドプシンは使われると分解されてしまい、
光の情報の刺激がなくなると、再合成されるのです。
目を酷使しているとロドプシンの再合成が間に合わなくなり、
目がチカチカする、物が見えづらくなる、といった事が、
起こりやすくなります
ピントを合わせる筋肉を休める事もあり、
一日一回目をとじてめい想する・・・
なかなかいいかもしれません