目を酷使して疲れてしまった時、ケアしたいのだけど、
「目は冷やす温める」と思う時はないですか
目を冷やすとき
軽度の疲れ目、眼に炎症があるとき、充血時、目に熱を感じるとき、
目に痛みを感じるときなど。
目の炎症や熱を感じる時は、目を冷やすのが有効です。
また、目を冷やすと目の周りの血管と筋肉が収縮し、
収縮した所が元に戻ろうとする時に調子を整えようとする力で、
軽度の疲れ目などが、改善される場合があります
目を温めるとき
眼精疲労、ドライアイ、リラックスしたい時
目の周りの血管を広げ、筋肉をゆるめて疲れをとるだけでなく、
まつげの根元にあるマイボーム線のつまりも改善できるのです。
マイボーム腺というのは、油分を分泌して涙の成分に加え、
油膜を作って涙の蒸発を防ぐ、という大事な働きをするもので、
ここが詰まると、ドライアイの原因にもなります。
タオルをチンしてホットタオルも作れますが、
「あずきのチカラ 目もと用」や「蒸気でホットアイマスク」、
USBアイウォーマーや電気式の本格的な「パナソニック 目もとエステ」など、いろいろ出ていますので、試してみるのもいいですね