皆さん元気でお過ごしでしょうか
こう暑いと、やっぱり途中でエアコンが切れて暑くなって起きたり、
喉がかわいて起きてしまったり、
昼間の活動量が減って、なかなか寝つけなかったり、
寝不足だ~という話をよく聞きます
寝不足とは、
単純に考えても目を使う時間が伸びることになります
また、寝不足から眼精疲労頭痛不定愁訴 など、
悪循環に陥ることも、良くあることですね
意外と知られてないようですが、
朝食でしっかりとタンパク質をとることで、
快眠ホルモンができます
牛乳やチーズ、肉類や納豆などの豆類には、
トリプトファンという物質が含まれています。
トリプトファンは、太陽の光を浴びることで、
セロトニンというホルモンに変化して、
昼間の身体を活発に動かしてくれます。
そのセロトニンは、夜になると今度は、
睡眠を促すホルモンメラトニンに変化するのです
つまり、
タンパク質が半日かかって自然な睡眠薬になる、
というような事ですね
しかも太陽の光を浴びなければいけないので、
時間はずらせないのです
暑さで不調が続いてる方、目も疲れてつらい!という方は、
ぜひぜひ、朝食でしっかりたんぱく質を食べてみましょう~