読売新聞によると、愛媛大農学部の菅原卓也准教授と四国電力のグループ会社「伊方サービス」が、28日、県特産の温州みかんの果皮に多く含まれている「βクリプトキサンチン」と、夏みかん・ゆずなどに含まれる「オーラプテン」に、人の免疫力を高める効果があることが確認できたと発表したそうです。
「βクリプトキサンチン」には、抗がん作用や肥満抑止効果もあるそうです。
成分はいずれも果皮に含まれ、果肉や果汁にはほとんど無いという事。
みかんジャムやみかんの皮の砂糖煮を作ると、おいしくエコで身体にも良さそうですね
男性だったら、良く洗ってそのまま食べても構わないかもしれませんね(笑
元気に 冬を乗り切りましょう!