アンチエイジング、、、といえば美容の事かと思いますが、
医療の方でも、「アンチエイジング医療」が進んできたそうです。
これまでのような「 疾病治療型」ではなく、病気を未然に防ぐ「予防医
学」、さらに、「いつまでも若々しく、健康でいたい」と願う人々が増えている
ことから、この「アンチエイジング医療」、今後拡大されてゆくことが予想され
ています。
中心になるのは、やはり「血管」だそうです
血管年齢を知ることが第一歩とか。
アンチエイジングドックというものもあり、
血液検査、血管年齢、骨年齢などの詳細な検査を行い、
老化の兆候を把握したり、病気の予防に役立てます。
血液中の栄養素や各種成分、ホルモン・免疫・ミネラルなどのバランスの測定などもするそうです。
アンチエイジング医療には、高濃度ビタミンCなど点滴療法、ダイエット療法なども、ありますね。
最近では、眼科の眼底検査で目の網膜組織や毛細血管を定期的に調べること
で、動脈硬化や心臓疾患、脳梗塞などの早期発見と予防に役立てる研究も行
われているそうです!
「若さを保つためには、目を調べよう!」
というのが主流になる時代が来るかもしれませんね!