風邪の季節ですね～
同じ風邪でも、お国によって、古くから言われている対処法も違います。
中国・・・・・「身体の調子が悪いときはお湯を飲め！」と言われていて、湯をたくさん飲むそうです。あとはやはり漢方薬ですね。
ロシア・・・・風邪のひき始めには、ウオッカに胡椒を入れて飲んだり、生のアロエを食べるそうです。のどや耳の痛いときは、やはりウオッカに布を浸して痛いところに長い時間あてると血行がよくなって治ると言われます。
イギリス・・イギリスには『Feed acolid and starve a fever』という言葉があり、 「風邪は食べて治せ、熱は食べずに治せ』こうすれば風邪は自然に治るといわれているそうです。
韓国・・・・・唐辛子を入れたもやし料理を食べるそうです。焼酎に唐辛子をスプーン１杯入れ、コップ１杯を一気に飲んだり、ニンジン茶やはちみつ湯を飲むのも一般的とのこと。
ドイツ・・・・風邪のひきはじめには、室温程度の赤ワインに卵と砂糖を入れたものを飲んで早めに休むそうです。
日本でも、「卵酒」を飲んで早く寝るとか、しょうが湯とか、布団を沢山かぶって汗をかくとか、、色々ありますね
効果のほどは、効くもの効かないもの、いろいろみたいです
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