おはようございます
暖冬とはいえ、朝はめっきり寒くなりましたね!
これからの季節、スキーやスノーボード、中には雪山登山など、
楽しまれる方もいらっしゃると思います。
晴天の日に雪景色の中に長時間いると、以外にも日焼けしてしまう事があると思います。同じ影響は目にも起こり、目が痛い、充血する、まぶしい、涙が止まらないといった症状が出ることがあります。
正式には「光誘発角膜炎」と言いますが、「雪目」とも呼ばれる症状です。
また、それほど症状が無くてもダメージを受けている場合があり、「目の老化」が速くなったりする事があります。
近年、フロンガス類によって、紫外線を吸収する働きをするオゾン層が破壊され、地表へ到達する紫外線の量が増えてきています。
雪景色の中に長時間いる時は、帽子をかぶり、UVカット加工したゴーグルやサングラスは必ずかけるように心がけましょう