実家から、リンゴをたくさん送ってもらったのですが、
「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるように、リンゴは健康にいい果物NO.1かもしれません
まずはペクチンの効果です
ペクチンには血液中のコレステロール値を下げる作用があり、動脈硬化の予防に有効だそうです。さらに、ペクチンはビフィズス菌などの善玉菌を増やし、老廃物や発ガン性物質の排泄を促します。しかも腸内の水分を吸収してゼリー状になるため、下痢や便秘の解消にもよいそうです。
またリンゴの皮の赤い色のもと、ポリフェノールのアントシアニンは有害な活性酸素を除去する抗酸化力に優れており、免疫力を高めるほか、抗ガン作用も期待できるそうです
ペクチンは果肉よりも皮に多く含まれているため、リンゴは皮ごと食べるのが望ましいということ。
（なお、皮のツヤはリノール酸によるものなので害はないそうです
あと、リンゴの主成分はブドウ糖などの糖質で、疲労回復を促し集中力を高めてくれます。
それから、食べ合わせには、糖質の働きを助けるビタミンB1に富んだカシューナッツや落花生などが良いそうです。何だか初耳ですよね！
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