目にちなんだコトワザ、けっこう一杯ありますね~
百聞は一見にしかず 目から鱗 鬼の目にも涙
目の上の瘤(たんこぶ) 目に入れても痛くない
目は口ほどにものを言う 脇目も振らず
恋は盲目 などなど、、、
同じ「目」になぞらえて言うものでも、全然違った意味のものもありますね
「後ろに目なし」というのがあるかと思うと、
「壁に耳あり障子に目あり」というのがあったり。。
「目から鼻へ抜ける」、これは判断力が優れ、物事に素早く反応できる様子。頭の回転が速いこと。
逆に、「目から耳へ抜ける」というのは、見ることは見ても、頭の中にはなにも残らずおぼえていないこと。
↑ こわいですね~!
記憶力は、やっぱり学生の頃がピーク、
年々「はて?何だっけ?」が増えてゆきます(笑
ヘッドフォンなどで、耳をフタしておきます