治療方法は、縫合法（埋没法）でも瞼板固定、拳筋固定の2種類を使い分けております。
（ほとんどの美容外科で使用されている方法です。糸は解けにくいナイロン素材）
当院では、さかまつ毛を改善させたいという要望に答える為にさかまつげ外来を設置し、眼科顕微鏡を使い、縫合法（埋没法）もしくは切開法(下まぶた）により治療を行っております。
- ・上か下のまつ毛が目に触れる(必須）
- ・めやにが出やすい
- ・涙がよく出る
- ・目が充血しやすい
特徴として眼科顕微鏡下なので、１ミリ単位での切開、縫合により
傷の大きさや腫れ、出血をできるだけ抑えます。
さかまつげを治したいけど…
目に傷がつかないか？
また、戻ってしまうのではないか？など
できるだけ患者様の心配、ご要望にお答えしてます。
点眼麻酔+最細級32Gの注射針を使い、痛みを抑える努力をしています。
まずはカウンセリング予約をお願いします。
手術適応があれば手術の予約をして頂くことになります。
まつげが内向きに生えてしまうことにより眼球を傷つけてしまうので眼がごろごろしたり、異物感を感じたりします。
それを改善するには、主にまつげの生えている向きを外側に向ける手術を行います。結果的にまぶたが二重になることもあり、視界が広がります。
- 1)カウンセリングを行いますアイメイクは控えてご来院ください。
※基本的にカウンセリングと手術日は別の日になります。 - 2)手術を行います。手術は、基本的に月・火・水・金で行っております。
お化粧はせずにご来院下さい。片眼15分程度の日帰り手術です。 - 3)1週間検診を行います1週間検査をお受けいただきます。
- 4)1ヶ月検診を行います1カ月検査をお受けいただきます。
手術方法や不安にお答えする無料説明会を随時開催しておりますので、この場で何なりとご相談下さい。 どのような場合も、手術を無理にお薦めすることはありません。お気軽に説明会へいらして下さい。
