おはようございます
よく「にごりのない子どもの目」と、
その純真な心までも比喩して言いますが、
実際に、医学的にも、子供の目はきれいです
人は、大気や紫外線、また老化現象などによって、
白目が徐々に真っ白ではなく、色素が沈着してきたり、
シミができてきたりします。
そのため、子供の白目は、実際きれいな場合が多いようです。
一般的に、瞳孔(黒目)がある程度大きい方が、「綺麗な目」に見えるようです。
眼球の大きさは、生まれた時からそんなには変わらないので、
目の周りや顔が小さい子供は、黒目がちに見え、綺麗に見えるようです
それと、「楽しいとき」や「嬉しいとき」は瞳孔が開きます。
逆に、「ストレス」を感じると、瞳孔はキュッと縮みます。
子供の、こだわりのない澄んだ心が、瞳を大きく見せ、きれいに見える、
ということもありそうですね