山中教授のノーベル賞受賞、ほんとに誇らしいことですね
iPS細胞というのは、「生体のあらゆる細胞に分化する可能性のある細胞」
という事ですが、
再生させたものを実際に移植する試みは、眼科分野から始まるようです
2013~14年にかけて、神戸市にある先端医療センター病院で、
最近注目されている「加齢黄斑変性症」に対し、
iPS細胞から作成した眼の網膜の細胞の一部をシート状にして、
移植するという世界初の試みなんだそうです
成功すれば、欧米では成人の失明原因の第1位、
日本でも、近年たいへん増加している加齢黄斑変性症の治療に、
光がさすことになります
実用化が待ちどおしいです♪
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