ギネスブックに認定されている、今までで最も長生きした人は
何歳だったかご存知ですか
答えは、1997年に122歳で亡くなったフランス人女性なんだそうです。
でも実は、この122歳という世界長寿記録を、
あるノルウェー人男性の「角膜」が越えていたんだそうです!
2008年に、その角膜の使用年数が123年目を迎えたところで、
記録に残っているそうです
角膜というのは、黒目の最も外側にある透明な膜なのですが、
このノルウェー人男性は、30歳の時、
73歳の男性の角膜を提供してもらって、
角膜移植手術を受けたんだそうです。
その後50年たって、もらった男性が80歳になっても、
合計123年経っている角膜は、とても良好だったそうです
現在も良好なら、その角膜は128歳、ということになるでしょうか
その後が気になるところですね。
私達も、ぜひ体調や環境に気をつけて、
角膜の健康も長く維持してゆきましょうね♪
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