名古屋工業大学の教授と、京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の
共同研究が初めて成功したそうです。
サルを使って、赤を識別するたんぱく質と青を識別する
たんぱく質の量が違う事を発見したという事。
サルはヒトと同じ霊長類で、
ヒトが色を感じる仕組みの解明に大きな一歩となるそうです。
この研究は、色弱や人口網膜の研究に生かされるそうです
愛知県犬山市にはモンキーセンターもあって、昔から馴染み深いですが、
良い成果が得られて、本当にありがたいことですね。
この世には、まだまだ発見されていない不思議が一杯ありそうですね!
今年は、どんな発見があるでしょう!?期待したいですね