盲導犬、、、時々見かけますが、役に立って賢くて可愛いですね
盲導犬が初めて日本に紹介されたのは、
1938年にアメリカの青年が、盲導犬を連れて日本を旅行した時
なんだそうです!
約8ヶ月間のきびしい訓練を受けた盲導犬は、 歩道をまっすぐ歩いたり、
交差点や段差で止まったり、障害物を避けたりしながら、
目の不自由な方を安全に誘導します
今日は、盲導犬に出会った時、私達ができることを書いてみます
.犬に声をかけたり、撫でたりしないようにしましょう。
.食べ物は絶対に与えないようにしましょう。
.怖がったり騒いだりしないようにしましょう。
盲導犬の気が散ると、誘導に支障をきたし、使用者にとって大変危険です。
可愛いけれど、そっと見守りましょうね♪
.道路を渡ろうとしている視覚障害者の方を見かけたら、、、
盲導犬は信号の色がわかりません。 盲導犬・白杖歩行者に関わらず、
視覚障害者の方が道路を渡ろうとしていたら、
信号があってもなくても声をかけましょう。
.方向を指示するときは、、、
「東・西・南・北」や「あっち」「こっち」
「前・後・左・右」、時計盤を用いて「2時の方向に」など
.視覚障害者の方に道を聞かれ誘導する場合、、、
引っ張ったり、後ろから押したりせず、
肘や肩につかまってついて来てもらいましょう。
声かけられるかなドキドキ。
でも、やさしい街になるといいので、頑張ろうと思います
みなさんも、ぜひ