前から見かけて、気にはなっていたのです
とてもメルヘンチックで可愛い塔ですよね?
まるでムーミン谷にありそうなのです
調べてみると・・・
「東山給水塔」という塔だそうです。
昭和5年に建設され、昭和48年までの43年間、
千種区覚王山一帯の高台に給水するための配水塔として、
利用されてきたということです
昭和54年からは災害対策用の応急給水施設に改造され、
58年には展望スペースが設けられて、特定の日に公開。
レトロな雰囲気や、素晴らしい眺めが楽しめたそうですが、
場内工事のため、しばらくの間一般開放の予定は無いそうです
開放日には、「名古屋の水」という、
名古屋の水道水が入った飲料缶がもらえたそうです
名古屋の水道水は、
水量が豊かで水質も良好な木曽川から取水していて、
国の基準より厳しい独自の「名水の要件」を定めているそうなので、
あらためて冷やして飲んでみると、美味しいかもしれません
周辺をウォーキングも、いいかもしれません