前記事「昭和区は昔、こんな感じだった! 」にいろいろと反響があり、
「懐かしかった」「自分の所はこうだった」などとコメントを頂きました。
大変ありがとうございましたビックリマーク

また、名古屋の交通史に詳しいkisomitakeさんから、
いりなか眼科付近は、かつてどんな所だったのか、
面白いコメントを頂きましたので、

本文の方でも、ご紹介したいと思います。

 

【以下引用】 ↓
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はじめまして、いつも、いいね、ペタ、ありがとうございます。
昭和区の今昔、ということで、名古屋の交通史を調べている者として、
昔の様子がいろいろ分かってきましたので、僭越ながら少し。

昭和区のうちでも東の方の丘陵地帯は、都市化される前は「山」でしたね。
その存在が、いまの表現では「奥座敷」。
自然環境の良さから、療養所があったり、自然の地形を活かして遊園地が出来たりと。
八事の少し南に、かつてウォータースライダーの池もある遊園地がありました。
それらを含めた八事の自然が、野趣あふれる地で、旧名古屋からの手軽な観光地。
今、地下鉄で東山動植物園へ行くように、かつては八事まで路面電車がありました。
尾張電気軌道という民間会社で、この尾張電気軌道が開発したのが、自然の八事観光と、
前記の遊園地、それと野球場です。

市バス半僧坊前停留所近くに、かつて尾電球場というグランドがあり、
高校野球史に現れるような話を伺っています。
そして地下鉄名城線八事駅構内の柱にも描かれている、八事の蝶。
八事の蝶はきびがら細工ですが、蝶がよく見られる野趣あふれる地でした。

そんな思いに馳せる交通の変化です。

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【コメントへの返信】メール

コメントありがとうございます!
こちらこそ、いつもお世話になってます。
kisomitakeさんは、名古屋の交通史を調べてらっしゃるんですね!

 

>都市化される前は「山」、いまの表現では「奥座敷」
なるほど~

>ウォータースライダーの池もある遊園地
そんなものがあったんですか!

>かつては八事まで路面電車がありました
そうだったんですね。

名古屋に路面電車があった事は知っていましたが、
八事まで来ていたのですね。

 

また、半僧坊というとロイヤルホスト!と思ってしまいますが(笑)、
球場があったんですね(゚o゚)

名城線八事駅構内に「蝶」の図柄が描かれているのも、
気が付きませんでした。
今度、しっかりと見てきたいと思います。

とても興味深いお話を、ありがとうございます!

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ちょう

自分の住んでいる所や仕事場の昔の様子は、
懐かしかったりびっくりしたり、面白いものですねビックリマーク
これを機会に、ちょっとアンテナを立てておこうと思います♪

 

 

 

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