銀座菊廼舎(きくのや)の冨貴寄(ふきよせ)を頂いて食べたのです
銀座菊廼舎は明治23年創業、
「心やすらぐ、おいしいものを」という理念で、
作り続けられているそうです
季節限定で販売する「冨貴寄」は、
富を集めるという意味があり、缶を開けると、
色・形とりどりの綺麗な干菓子が、たくさん詰まっていました
これは桜色缶といって、
春の美しさ、可愛らしさが表現されているのだそう
味も、さまざまなのにバランスが良く、
一つ一つ丁寧に作られているのがわかる美味しさでした。
あっという間に食べてしまいそうになりますが、
やっぱり大事に、一つずつ食べる事にしました!
ちなみに、2014年の紅白歌合戦で、
嵐が関係者の皆さんに配ったという差し入れが、
この菊廼舎さんの冨貴寄なんだそうです 。
う~ん、やはり間違いのない美味しさなんですね