今では治療可能となってきた近視ですが、どんな治療があるのでしょう❓❓

①ICL・ICPL(フェイキックIOL)

年をとると多くの人が経験する白内障手術のように、眼内にレンズを入れる事で近視を矯正します。ほぼ永続的にメンテナンス無しで矯正することができ、角膜が薄い方や強い近視の方にも適用できるのが利点です。レンズを出すと元に戻せます🌈

②オルソケラトロジー

夜、寝ている間にオルソケラトロジーレンズをつける事により角膜の形を矯正し、日中は裸眼で過ごせるという視力矯正技術です😀。手術はありません。軽度~中程度の近視の方、角膜の柔らかい小学生(8歳~)や中学生、その他20歳未満の方に向く施術です。近視の進行を抑制する効果も認められています👍🏻

③レーシック

角膜をレーザーで削り、角膜の形を変えて近視を矯正します。軽度~中程度の近視の方。元には戻せません。現在、当院では行っておりません。

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一口に近視治療と言っても、それぞれに特徴があります。下記に整理しましたので、ご自分に合った方法を選んで下さいね🌟



詳しくお知りになりたい方は・・・

 🎵 ICL IPCL (フェイキックIOL)のページ

 🎵 オルソケラトロジーのページ

 🎵 子どもの近視のページ

 なども、見てみて下さいね❗

 

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