まさに、花粉症の方にはつらい季節ですが、
現在、当クリニックでは、アレルギーの方にご希望に応じて
漢方薬の処方も行っております。
この漢方薬(小青竜湯)は、今から1800年ほど前に
編纂された「傷寒論(ショウカンロン)」という、
中国医学の古典にも載っている、大変由緒ある漢方のお薬です。
クリニックのHPには、グレーっぽい箱にシルバーの包装なのですが
最近、パッケージが変わりました。
ピンク色になったので、一瞬、他の薬かと思ってしまいますが、
もちろんお薬は以前と同じものです。
…それにしても、すごい思い切ったイメージチェンジ(?)ですね