おはようございます
春には、苦味のある食材がいろいろと出てきますね
ふき、ヨモギ、独活(うど)、春菊、菜の花などなど・・・
この苦味の元となっているのは、
植物性アルカロイドという成分だそうです
植物性アルカロイドは、腎臓のろ過機能に働き、
冬の寒さを乗り切るために貯めこんだ脂肪や老廃物を、
体の外に出してくれる解毒作用があり、
新陳代謝を促進してくれるのですね
また旬の食材には、
豊富なビタミンと、ミネラルやポリフェノールなど、
細胞を活性化させる成分が含まれています
旬のものは、その時期に栄養価がもっとも充実しているので、
それも魅力ですよね
さっそく昨日は、あさりと菜の花に甘味噌をかけたものを、
食べました。
「う~ん、春の苦み!」と味わいました
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