名古屋の湿度は、去年の値ですが7月は67% 1月の平均は36%
だったそうです
このように冬は、
元々の湿度が低いうえに暖房により乾いた風が直接目に当たって、
目の表面から水分がどんどん蒸発するのです!
目が乾くということは、目にとってかなりのダメージになります
傷つきやすい状態となり、重症のドライアイの場合、
眼の表面に無数の傷がついている場合もあります
ストレス、視覚情報化社会、大気汚染などによるものでしょうか
100年前に、シルマーという人が実験した時は、
1日に2ミリリットルの涙が目を潤していたのが、
現代では約0.6ミリリットルと、約3分の1に減ったそうです
そのためか、今ではオフィスワーカーの3分の1が、
ドライアイになっていると言われています。
明日は「対策総まとめ!」を書きます お楽しみに♪
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