5月は、お出かけする機会が多くなりますね
ただし、この頃心配な紫外線も5月頃から多くなり、
6月にはもう真夏と同じくらいになります
朝10時から夕方4時頃までは、とくにご注意
昔と違い、環境破壊によってオゾン層が薄くなり、
紫外線の中でも有害なものが地上に到達するようになり、
注意がうながされています。
日焼けや肌の老化、皮膚がんなども心配ですが、
何より、目への影響が言われています
心配なものは・・・・
★翼状片
紫外線によって角膜の部分が炎症を起こし、
異常に増殖してしまい、白目が黒目にまで侵入してきます。
充血や異物感があります。
★白内障
加齢や紫外線によって水晶体のたんぱく質に変化が起こり、
水晶体が濁って視力が低下してきます。
★加齢黄斑変性症(かれいおうはんへんせいしょう)
水晶体で防ぎきれなかった紫外線UV-Aにより、
網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、
見ようとするところが見えにくくなる病気です。
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若い目ほど角膜や水晶体が透明で、紫外線が通りやすいのです
サングラス、日傘、帽子などいろいろな対策がありますが、
日焼け止めも含めて複数組み合わせて、
効果的に紫外線を防止しましょう!
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