オルソケラトロジーによって、子供の近視の進行を抑制した例は、
アメリカやアジアでも多数報告されています。
日本では、筑波大学の平岡考浩先生が、
8歳から11歳の小学生に施術・追跡研究を実施して、
近視進行を抑える効果がある、と報告されています。
でも、
なぜオルソケラトロジーは、近視の進行を止められるのでしょうか
普通のコンタクトレンズやめがねで近視を矯正した場合、
真ん中の部分はピントが合っていても、
周辺の網膜像はピントがズレており、
この周辺のピントのズレが、
眼軸(眼球の奥行き)を伸ばす方向の力として働きます。
眼軸が伸びると、その分、近視が進行していってしまうのです
オルソケラトロジーで矯正した場合は、
この周辺網膜のピントのズレが起こりにくいため、
眼軸を引き伸ばす刺激とならず、
その結果近視の進行を抑制すると考えられています
8才~10才位から施術が可能となりますが、
個人差があり、誰もが適用となる訳ではありません。
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