昨日の診察後、リビング新聞の取材を受けました。

10月10日は目の愛護デーなので、特集を組まれるそうです。
レーシック眼科の給湯室-取材風景

読者の方に事前に聞き取り調査をしたところ、

目について気になる症状は、

・老眼
・ドライアイ
・飛蚊症

だったそうです。

私も取材に立ち会って、始めて知ったのですが

(お恥ずかしながら…)

老眼は、もちろん誰もがなる現象なのですが、

「自覚しにくい人」と「自覚しやすい人」がいるそうです。

ざっくりと分けてしまうと、

自覚しやすい人は、視力の良い人

自覚しにくい人は、視力の悪い人で、

視力の良い人は「今までクッキリ・ハッキリ見えていたのに、見えない!」

と気づくのに対し、視力の悪い人は、今までの見え方があまり良くなかったせいか

「こんなものかなあ…」とあまり変化を感じないそうです。

ドライアイについては、当院院長の渡邊が診察をしている中で

感じたことは「ドライアイで受診される方の多くが、肌の乾燥にも悩まれている」とのこと。

取材されていた女性の記者さんが

「本当ですね!私もそういえば、ドライアイかな?と思っていたのですが、

乾燥肌の悩みもあるんです!」とおっしゃっていました。

飛蚊症は一種の老化現象だそうです。

ほとんどは、そのままで構わないのですが、まれに目の奥で出血していたり

大きな病気の前兆の可能性もあるので、急に見え方が変わった時は

すみやかに眼科に受診されると良いようです。

今回の取材内容は、10月10日頃のリビング新聞に掲載予定です。

よろしかったら、ご参考下さいね。

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